利用先を選ぶに際して

コピー機などOA機器のリースサービスを展開するメーカーや業者は数多く、各々が自社利用のメリットを謳い、新規顧客獲得に余念がありません。利用先選択に際しては、やはり料金面に真っ先に意識が向きがちですが、中長期的に自社業務に必要不可欠な機材をリースで利用する以上、その他の要着目点を正しく踏まえ、総合的に最もニーズにフィットするサービスを約束してくれる相手先の絞り込み作業が欠かせません

迅速な対応のレベルまずは緊急時の迅速な対応のレベルがポイントとなります。リース料金が安価だからと、遠く離れた業者と契約した場合、距離的な問題から、故障や緊急のメンテナンスに対するフットワーク面に不安が生じる可能性が否めません。またインターネット社会となって久しい今日、ネット上のやりとりだけで、そのままサービスの利用開始となるサービスも急増中ですが、重要な機材に関しては、こうした簡単な流れでの契約はお薦め出来ません。

担当者と直接コミュニケーションを交わし、質疑応答を通じて信頼関係を確認した上で、正式契約へと手続きを進める慎重さが望まれます。突然ダウンしてしまうと、自社業務に大きな支障が避けられぬコピー機の調達に際しては、単に必要とする機能の搭載の有無や価格面のみならず、さまざまなシミュレーション作業を通じて浮かび上がるリスクに対しても、より確実な対策を視野に入れておかねばなりません。

借りるという選択肢

何らかの目的で購入したアイテムが、その後の周辺の状況の急速な変化に対応し切れず、程無く出番を失ってしまう、あるいは買い換えの必要が生じてしまうケースは珍しくありません。これが安価で消耗品的な側面を有するものであればまだしも、高額な製品だったり、業務上不可欠なコピー機などのOA機器だったりした場合、突然の大きな出費が避けられません。必要であれば購入して所有する、節税対策として減価償却するなどの対応は、確かに真っ先に思い浮かぶ調達方法ですが、必ずしも全てに於いて、これがベストとは限らないのもまた事実です。

リースサービスここで見過ごせぬもう1つの必要アイテム調達方法として、コピー機リースのサービスを活用すなわち「借りる」という方法が浮上します。1度購入から数年から十年以上使用を続ける中、途中で突然故障してしまう、あるいは機能上型遅れとなってしまった場合、交換という対処方法でその場を凌げるのみならず、常にリアルタイムで必要な機能を備えたアイテムを確保出来る、更には予期せぬトラブル発生に際してのアフターケア面など、借りているからこそのメリットも大きな魅力です。

とりわけ日々酷使が続き、ある意味消耗品的な側面を有するコピー機などのOA機器に関しては、常に状況に即した機種の確保が大切であり、リースサービスの活用を視野に入れての検討が欠かせません。