利用先を選ぶに際して

コピー機などOA機器のリースサービスを展開するメーカーや業者は数多く、各々が自社利用のメリットを謳い、新規顧客獲得に余念がありません。利用先選択に際しては、やはり料金面に真っ先に意識が向きがちですが、中長期的に自社業務に必要不可欠な機材をリースで利用する以上、その他の要着目点を正しく踏まえ、総合的に最もニーズにフィットするサービスを約束してくれる相手先の絞り込み作業が欠かせません

迅速な対応のレベルまずは緊急時の迅速な対応のレベルがポイントとなります。リース料金が安価だからと、遠く離れた業者と契約した場合、距離的な問題から、故障や緊急のメンテナンスに対するフットワーク面に不安が生じる可能性が否めません。またインターネット社会となって久しい今日、ネット上のやりとりだけで、そのままサービスの利用開始となるサービスも急増中ですが、重要な機材に関しては、こうした簡単な流れでの契約はお薦め出来ません。

担当者と直接コミュニケーションを交わし、質疑応答を通じて信頼関係を確認した上で、正式契約へと手続きを進める慎重さが望まれます。突然ダウンしてしまうと、自社業務に大きな支障が避けられぬコピー機の調達に際しては、単に必要とする機能の搭載の有無や価格面のみならず、さまざまなシミュレーション作業を通じて浮かび上がるリスクに対しても、より確実な対策を視野に入れておかねばなりません。